植物由来水溶性シリカ(ケイ素)とは?

ロイヤルベジリカは特許製法のケイ素使用

ケイ素製造に特化した工場にて生産
「健康食品(ケイ素)の製造」認定証 ISO9001:2008 と JIS9001:2008 を取得したケイ素製造に特化したマネジメントシステムを有する工場にて生産。
製造工程、生産体制も厳しく管理されたもと安心安全、高品質を維持し製造されたロイヤルベジリカをお客様のもとへお届けします。

製造元 合同会社クレディー食品
宮崎県都城市上川東1-13-8

製造工程
原材料は三重県産無農薬米もみ殻を使用。
1 もみ殻ををクエン酸洗浄し、乾燥させます。
2 乾燥したもみ殻を高温で燃焼し燻炭を作ります。
3 燻炭を低温で長時間二次燃焼し真っ白なもみ殻灰が出来上がります。
4 もみ殻灰からケイ素のみを取り出し、独自の製法によって水溶液可します。
特許製法(特許第5112816号)にて抽出、水溶液化したケイ素濃縮液です

ケイ素の働き

ケイ素は、健康・美容のミネラルとして欧米では100年以上も前からケイ素水や化粧品の美容成分として利用されています。
目や手、足、鼻、口、歯、骨、舌、胃、心臓、肺、腸、肝臓、肌、髪、爪など、人間のすべての器官に存在する唯一のミネラルです。
カラダの中でも皮膚の含有量が一番多く、肌の保湿・コラーゲンの生成などの働きがあります。
現代人はケイ素を始め多くのミネラルが不足しており、美容や健康維持には欠かせない成分となってきています。

ケイ素は血管を丈夫にします

ケイ素は優れた浸透力と浄化作用で中性脂肪を分解する力が強く血管の壁に着いたコレステロールや過酸化脂質を取り除いてくれるので血管を強くしてくれます。
過酸化脂質はコレステロールや中性脂肪といった脂質が、活性酸素によって酸化されたもので肌の老化から病気まで、影響はきわめて大きいといわれています。

糖代謝作用

血糖値が高い人に共通してみられるのがミネラル不足といわれています。
ミネラルは野菜に含まれる栄養成分で マンガン・クロム・リン・カリウム・亜鉛などが、インスリンの糖代謝作用を助けます。
こういったミネラル成分がケイ素濃縮液には豊富に含まれています。
さらに、ケイ素には細胞を活性化する力があり、毛細血管を通じて体の隅々まで栄養を届けてくれますので、細胞の基本的な働きである糖の代謝機能を助けてくれます。
これによっても血圧や血糖値の上昇を抑制してくれる働きがあります。

骨に欠かせない栄養素

骨を強くするためにはカルシウムが必要とされていますが、実はカルシウムを効率良く補給させるためには、ケイ素の働きが重要なのです。
「フラミンガム研究」の結果、ケイ素摂取量と骨密度に関連性が認められています。
ケイ素は皮膚や骨、毛髪、爪など身体の様々な部位に存在しており、それらの成長促進や再生を手助けする役割を担っています。

肌老化の抑止

ケイ素には、コラーゲンやヒアルロン酸などの肌の弾力に欠かせない組織を束ねて丈夫にして、保水力をアップする働きがあります。
コラーゲンのあるところには必ず存在するといっても過言ではありません。
老化によるシワやたるみはケイ素不足による影響が多々関連していることがわかってきています。
年齢とともに減りますが継続的に摂取することで肌のハリがよみがえり、たるみやしわが改善され、また保湿力が非常に高く、柔軟性・弾力性を高めてくれます。

なぜケイ素が必要なのか?

年齢別ケイ素濃度 私たちの体に必要なミネラルのケイ素ですが、体の中では作ることができません。
成人では1日あたり約10~40mgのケイ素が消耗されており、20代をピークに蓄える能力が徐々に低下し、40代を越えると顕著に減っていく一方といわれています。
海藻類、玄米、大豆などケイ素含有量が多い食物ですが、現代の食生活では十分な量が摂取出来ませんので、サプリメントで補うことが必要といわれています。

植物性ケイ素でも原料の違いで安全性等に差がある(稲・スギナ)

「植物性ケイ素」と聞くだけだと安心感がありますが、「稲由来ケイ素」と、「スギナ由来ケイ素」が存在します。
稲由来のケイ素は、水溶性で、可溶化率が他の植物性ケイ素より2倍ほど高く、人体への吸収率の高いことが、海外研究で裏付けられています。
もう一方のスギナ由来のケイ素は、危険情報が複数あるので注意が必要です。
ロイヤルベジリカの植物性ケイ素は稲由来です。

安心・安全に無理なく補給を

稲由来植物性ケイ素は人との親和性がとても良く、もみ殻が地中から吸収した豊富な微量栄養素を毛細血管を通じて体の隅々まで届けてくれることから、 各臓器機能や体質を改善し、腸内環境の調節により栄養吸収、排泄物の排出、免疫力がアップし、自然治癒力が上がるものと考えられます。
イネ科特有の高い可溶化率により、稲由来のケイ素は人体に良く吸収されます。
稲は地中よりケイ素を良く吸収する代表的作物で、根から吸収するケイ素は、オルトケイ酸(Si(OH)4)という形になっています。
稲に多量に吸収されたオルトケイ酸は、稲の体内では重合し、沈殿して存在しています。
科学的には、非結晶の含水ケイ酸(SiO・nH2O)です。
お米に含まれるケイ素は、少なくとも、果実や野菜よりはるかに人体に吸収されやすいのです。
植物性ケイ素は栄養素などを細胞内に吸収したり、細胞から排出したりする働きを持つ細胞孔を持っています。
稲でケイ素の細胞孔が見つかっているので、稲由来ケイ素は効果大です。

ケイ素の安全性

ケイ素の安全性ケイ素は、厚労省が定める食品衛生法第11条3項の規定によって、人に対して安全性が高い栄養素であることが証明されています。
さらに、FDA(米国食品医薬品局)による食品添加物の承認をパスしておりますし、ヨーロッパ、特にドイツでは健康素材として欠かせない常備薬にもなっています。
ロイヤルベジリカのケイ素は残留農薬検査、放射能検査にもパスしております。

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